相馬慎一作37手詰
【相馬慎一作、詰手順】
5六金、同 玉、6七銀、4六玉、5五銀、同 玉、6六銀、4四玉、
3四成桂、同 玉、3七飛、同角不成、1六馬、3五玉、2五馬、4四玉、
5六桂、5三玉、2六馬、同角不成、6四金、6二玉、8二飛成、7二桂合、
7三金、5三玉、5二銀成、同玉、7二龍、6二歩合、6四桂打、5一玉、
6二龍、同 角、5二歩、6一玉、7二金まで37手詰
これは詰むでしょうか?詰まないとすれば、歩があといくつあれば詰むのでしょうか。
将棋初心者の方には一手詰めから
第15回詰将棋選手権の出題詰将棋
藤井聡太当時六段(2018年3月25日)が史上初4連覇を果たしたときの問題です。
藤井六段がのみが正解した問題です。
10問出題され、藤井六段は全問正解で100点満点だった。2位はプロ棋士の宮田敦史六段(36)の94点。表彰式を終えた藤井六段は「難しい問題が解けて自信になった。詰め将棋が基礎となり、対局にいい影響を及ぼしている」と笑顔で話した。
藤井聡太七段が小学六年生の時に創作した詰将棋です。
持ち駒 金 金 7手詰め
7手詰め 初手銀打つ
大駒を捨てるテクニック 3手詰め
21手詰め
初歩の有名な三手詰め詰将棋です。
初めての試みとして詰将棋に特化した講座を開設しました。
詰将棋といえば藤井聡太。
小学生の頃から天才の片鱗を遺憾なく発揮していました。