初心者は駒の正式な並べ方(意外と知らない人が多い)と相手は王様ひとつですが、駒をひとつもとられないで勝つ方法を覚えます。

詰将棋コーナー

テレビでお馴染みのカツラでお馴染みの佐藤六段の指導対局です。

第36回中央区子どもフェスティバル        子ども将棋大会

コンピュータ将棋は相変わらず人気のコーナーです。

はじめて将棋を指す人は駒の動かし方のパンフレットをみながらやっていました。

正式な駒の並べ方を覚えると10級の認定証がもらえます。

詰将棋の問題を規定の数だけ正解すれば棋力の認定書をもらえます。
この詰将棋コーナーは今年から始まりましたが人気のコーナーになりました。

彼女はスタッフと時間ギリギリまでいい勝負をしていました。残念ながら時間切れで中断しましたが、局面を保存して次回のイベントで継続して再試合するそうです。

番外編
コンピューター将棋コーナー
初心者コーナー
スタッフによる指導対局
佐藤紳哉六段指導対局
オープニングはくす玉割りと豊海小学校のブラスバンドの演奏から始まりました。

【日時】2015年10月18日 10時から
【場所】浜町公園総合スポーツセンター

ネクタイをしめ、なんとりりしいお姿。

参加した兄弟がスタッフの記録用カメラを使って記念撮影。

将棋のプロをも負かすコンピューター将棋に挑戦。詰将棋もあります。

ベテランのスタッフが指導します。教え方にもコツがあるそうです。

佐藤六段に6枚落ちで勝った参加者の方もいたそうです。

今年で36回目の子どもフェスティバルです。