お昼休みに会長がかわいいぬいぐるみや巾着を配っていました。女子には大好評。
上:左手は穴熊、右手は美濃囲い。共に飛車が四、六筋に浮いての中盤戦。右手の角が9七から相手の陣内を深くのぞいている。
左:飛車角交換後、上手に8一飛を打たれた。2枚飛車と2枚角、どちらの攻めが勝利を呼ぶか。
下:終盤戦。右手が3一龍と王手。左手絶体絶命。
左:下手中飛車に上手1筋からの田楽刺し。上手は居玉のまま。下手矢倉囲い。
下:左手6筋に金2枚銀が縦隊に並んでいるところ、右手の飛車が直射している。
上:上手は居玉のままですが、飛車・角を成って強烈な攻め。
左:四間飛車対居飛車 序盤
下:下手7筋の振り飛車に対して9筋に飛車を回して突破を図る
表彰式です。段位者優勝 渡邉君 級位者優勝 縄田君 初心者優勝 中島君
右:角交換後、飛車角の空中戦。左手の歩が相手の居玉の頭5三に拠点を確保。
下:勝負がついたら、報告し次の対局者を決めてもらいます。
東京都支部連合会会長、招待棋士、来賓からの挨拶
各入賞者には日本将棋連盟からの賞状と色紙が贈られました。優勝者には優勝カップが渡されました。
先ずは3戦全勝を目指して予選の開始
初心者、級位者、段位者に分かれて行われました。
棋士から段位・級位の認定書がもらえます。
渡邉君と窪田くんで段位者決勝戦。棋譜をとります。
午後はプロ棋士による指導対局と各クラスの決勝トーナメント戦
右:共に下から追われて四,六筋に王が一人旅。
下:下手飛車を取り1九に龍をつくる。しかし、自分の飛は自陣で役立たずに。
1局が終わったら、各クラスのスタッフに報告し、次の対戦相手を決めてもらいます。
開会前の様子