今年は他の団体との交流戦ができればと企画しています。それには東京都のトップを争える実力をつけることが大切です。私たちスタッフはそういう場を提供できるよう努力しますのでこの一年がんばってください。
最初の一手は角道をあけるか飛車先の歩をつくかの2択になります。次回はその後の駒の動かし方を教えます。もしかしたら対局もできるかも
左)相手は2枚銀の守り。持ち駒は金銀に4枚の歩。自陣は固く必勝パターン。ここは単純に詰ますのではなく、きれいに詰ませることができるでしょうか。
親子将棋教室には五人の鈴木くんが登録されています。左の二人は学校が違いますが仲の良い鈴木くんたちです。親子将棋教室のムードメーカーです。
上級クラスには年長の参加者がいます。年長組は現在4名の登録があり、その内2名が上級クラスにいます。下の左で指導を受けている方はそのうちの一人です。のびしろがいっぱいのお友達です。
第3回目の教室です。はじめに遠山先生から注意がありました。まだ対局が終わった後の片付けができていない人がいました。片付けは面倒で忘れてしまうことがあります。ただ普段からの習慣がつけばとっても楽で自然なことになります。無意識に片付けができるよう普段の行動に気をつけていきましょう。
いろいろな将棋の遊び方をやってきましたが、いよいよ次回から実践編です。これから将棋の面白さと奥深さを知っていくことでしょう。
定跡の勉強。先手7八金が上がり角頭を守っていますが、中級クラスのあるあるで7八銀と上がっていることがあります。この時相手の角道が通っている時に不用意に7六歩と自分の各道を開けると、角の素抜きにあって戦意を消失することがよくあります。気をつけて。
右)相手の王は退路を絶たれて後ろにいけません。前にも行けない状態です。ここで一気に勝利することがでたのでしょうか
左)自陣は硬い守りで十分。相手の王は単独ですが広いようです。手駒が不足しているため考えどころです。
5手詰めの詰将棋。皆さん苦戦していました。
今回から初めての試みでプロジェクタを使用して講義を行ってみました。
画面が小さくて見えにくいという御意見をいただきました。次回からは、プロジェクタの設定やテーブルの配置などに工夫してわかりやすい講義を作っていきたいと思います。