中級クラスの特徴で、対戦はできるのですが相手の駒をとることに専念して取った駒を使用することをしないようです。手駒には相手から取った駒がいっぱい並びます。
将棋の駒の動き方のパンフレットを片手での勉強です。
一手づめの問題がだされてスタッフが解答のチェックを行います。
出来た人にはシールがはられます。
中央区将棋同好会のホームページの簡単な説明がありました。
掲載されている写真は
PCではデスクトップにドラッグアンドペーストしてもらえればダウンロードできます。
スマフォでは写真を長押しするとダウンロードメニューが表示されます。
先月の自由対局での棋譜の説明がありました。
後1手で詰めることができるのに、それになかなか気づかないようです。先ず王手をかけられるか最初に考えましょう。王手をかけられなければ、王手をかけられるように単独の駒で攻めるのではなく、複数の駒を連携して攻めるようにしましょう。
自分の王将を最後まで真ん中においたままの盤面も多く見られます。
真ん中に王将がいると、両側から攻められて守りが難しく成ることがあります。
なるべく王将はどちらか左右に移動してから守りましょう。
上級クラスでは現在他区との交流試合の計画があります。
来月の教室で深川棋遊会・アルファス棋友会(江東区)の方との団体戦をする予定です。
三試合行い、両区上位3名の表彰を行う予定です。
他区の方がいらっしゃるので当日は必ずネームプレートを胸につけるようにしてください。
もちろん各試合棋譜をとりホームページに掲載いたします。
5手詰めの研究を行いました。
7月からお手伝いしていただく二人の女性のスタッフの紹介がありました。
遠山先生からプロが使用している扇子を紹介していただきました。扇子は棋士にとって必須アイテムです。各自いろいろこだわりを持っているそうです。
相手は王将一つ。自分の駒は飛車と角のみです。
どうやって相手の王将を追い詰めることが出来るのでしょうか。
おとうさん、おかあさんと向き合って勉強です。
中級クラスは最後の王将の詰まし方がまだわからない人が多く、対局すると相手の駒がなくなるまで延々と続けている光景をよく見ます。
いよいよ対局ができるようにどうしたら相手の王将を詰ましに行くかの勉強です。
相手の駒を取る時も銀を犠牲にして歩をとるような損な指し手が目立ちます。
駒の損得をよく考えて次の手を打つようにしましょう。
なかなか難しかったようで皆さん頭を抱えていました。