今日は気合を入れてきました。
お互いの父兄の方も参加して対局が行われました。
今回は他区との交流試合を行いました。遠山先生から他区の方がお越しになっていることにふれ、改めて将棋の礼についてお話がありました。「よろしくお願いします」「負けました」「ありがとうございます」それと最後に将棋の駒をかたづけること。これは大事なことです。
下の写真は第1回日中友好杏林堂杯青少年将棋大会に参加した中央区将棋同好会の会長が参加し、記念品のマットです。11手詰めですがちょっと難しい問題です。
実践練習は最初の盤面から歩を全て除いた状態から対局しました。飛車や角、香などが直接相手の駒に当たります。常にこうした駒の状態を気にしながら指さないと、とんでもないことになる場合があります。
飛車は大好きな人が多く、「王手飛車取り」のとき、飛車を逃がす人もいる話はよく聞きます。
今日は飛車の活用の仕方を中心に勉強しました。
成績優秀者から選んだ記念品を贈呈されました。
対局時計を使うと結構焦ってしまいます。時間切れ負けになった人も何人かいました。最初は早指しに注意が行きミスを連発したり、対局時計のボタンを押し忘れたりとなれるまで時間がかかるかもしれません。
対局時計を使用して持ち時間10分で行われました。
江東区から5名のお友達が来てくれました。そのうち年長組が1名います。中央区も年長組2名が参加しました。
局後の検討も行われました。
今日は先ずペーパーテストから。
今日来てくれた江東区のお友達です。